プロコンサルは人のことにかまっている暇はない
HEG式ビジネスで、プロコンサル、プロ講師を育成する
代表の黒木桂櫻です。
今日のお題 「プロコンサルは人のことにかまっている暇はない!」です。
どちらかというと、人にかまう、かかわるのが
サポートするのがコンサルちゃうの?
ってところあるとおもうんやけど。
HEGコンサルのサポートには、かまうは入っていないのです。
これは「人の問題を横取りしない」ってことなんです。
人にはそれぞれ、ゴールに向かって課題があります。
課題がなくやったらできてもうた!って人は、
出来るのにやらなかった、やれるけどやりたいことでは
今までなかった。ということですが、
次のゴールを目指してなにかを形にしようと思う人は
チャレンジする分、ぎゃっぷがあるってことやから
課題の1つや2つありますよ。
それに対応していくこと、対応できる自己成長が
キーになるのです。で、自己成長するときってどうやって
します?
あーだの、こーだのいって教えるのはどう?
あなたが、今まさにチャレンジしよう!って思っている人
だったら、手取り足取り構われたらどう?
自主性、自分で成長していく人ほど、自分で考えて
自分で決めて、前に進みたいものじゃない?
それに、経験を通して試行錯誤する
=自分で答えを編み出す力が付く
=ビジネスだけではなくて生きる力になる
=本当の結果を出える人になる
つまり、その問題はコンサルタントの問題ではなく
クライアントさんご自身の問題(課題)ですよね。
だから、HEG式のプロコンサルタントやプロ講師は、
答えを与えるではなく、その人がその人の答えを
自分の中から気づいて引き出したり
自分の軸から結果を創っていく方法を選んだり
試行錯誤して編み出したり、することを
サポートするスタイルなのです。
つい手を出したくなる
つい自分の答えを相手に持たせたくなる
つい、私の選択を相手にもさせたくなる
「ついつい」コンサルにはこれが大敵。
いかに、無用なことをしないで
未知が危険にならないように見守ることが
できるか、が、プロの腕前でもあります!
過剰に構う必要ありません。
目の前のことだけ、一時のことだけなら
手取り足取りしたほうがいいかもしれません。
老舗になりましょう!って勧めているHEG式では
人としての成長・変化で、本当の人のつながりから
作るビジネスの成功に価値があるとおもうのです。
過剰に構わず、チャレンジを見守り、人間としての
成長から作った結果を一緒に喜ぶ♪
変に構っている暇など、ないはずなのです^^