ニーズは聞くな!相手はシロウトと思え!【HEG式コラム】
新年明けましておめでとうございます!!
HEG式チームチアーズの岡本です♪
年が明けて、あっという間に、5日になりました!!
みなさんは、どのようなお正月を過ごされましたでしょうか??
2015年も、HEG式ビジネスとチアーズメンバー共々、よろしくお願いいたします!!
さて!!2015年一投目のHEG式コラムは、
2014年の2月5日にメルマガ配信の黒木桂櫻によるコラムからスタートで-す!!
★ニーズは聞くな!!相手はシロウトと思え!★
なんて過激な言いぐさでしょう。。。
でもね、そうなのよ。自分のほしいものを
商品やサービス内容でちゃんと言える顧客なんて
どれくらいいる??
皆無よ、皆無。。。
言うてる人は使ったことある人じゃない?
使って行っていろいろ試して、あれじゃない
これじゃないはいえるけど、こんなのが自分の
目指す姿には必要なの!!って研究してから
訪ねてきてくれる顧客なんて、おらんねんな〜。
(一部、私のように興味を持ったことに対して
シツコク仮説検証をするタイプの、イワユル
変人気質な人もおられることはおられますw)
顧客自身は、自分一人分しか取れるサンプル
データーがありません。
私たち提供・提案する側は、応援している人に
ついて、誰よりも詳しく、細かく、理解熟知して
いる必要があります。
なぜなら、「知らんくせにいうな!」っていうこと。
不誠実な事業者にならない為に。
お商売は「提案事業」
顧客が望むことを自分がヨーク知っていることを
【どのように、どうやって、どれくらい】取り入れれば
ゴール(顧客の望む姿)になれるのか?を、相手が
考えなくても(0から勉強したり試したりしなくて)
いいように、プロのあなたが考えて、提案するから
あなたが存在する価値ができるのです。
顧客は物がほしいだけなら、同じものを安くで
売っているところを探します。ネットで調べれば
すぐわかりますしね。
顧客はシロウトでいいんです。あなたが言っている
ことが解るように、少しづつ賢くなってもらえば
それでOK。
あなたとタッグを組んで、顧客が望むゴールを自分で
手に入れられるようになればいいのだから。
そのお手伝いを私たちは自分の分野からさせてもらう
=ゴールを目指すパートナーとして選ばれる、という
ことがあなたの価値が示されるところです。
物を売る→(から)、存在の価値を。
それが「あなたから」になるのではないでしょうか?