ショートコンサル受けてくださった神戸市のT様のご感想です
黒木さん、コンサルありがとうございました。
どんな方かと初対面なので少し緊張していましたがとても話やすい方でリラックスして受けることができました。
「コンセプトが大切」予想していましたが具体性がない私の内容をどう訂正し考えていけば良いのか、よくわかりました。
偶然私の提供する商品を見つけた人だけがお客様になる
そんなやり方をしようとしていたことにも、理解できてショックでした。
好きなことを仕事にしたい!そんな思いで始めようとしていた私ですが、考えが甘いのだと頭を打った気がします。
これから暫くコンセプトを考えてみます。どう考えていけば良いか教えて頂いてありがとうございました。
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神戸市のTさんは、わたしより少しお姉さまで、長くお勤めされていたりする社会経験のしっかりある女性です。
働くことに少しブランクがあり、その間にした勉強での資格取得や経験から、フリーで働く場に復帰しようと動き出したところ。
まずはーとおもって、SNSの使い方をマスターするのにご縁のあった@橘あすかさんからの、ご紹介でわたしのところへきてくださいました!
事前にブログでの案内記事や、以前投稿した山崎さんのご感想記事などを読んでくださっていました。
だいたいの場合、ショートコンサルって初対面やお顔を知ってても、その方のお仕事事情や事業について、深くきいたり細くきいたりするのは初めてのことが多いです。
で、来てくださる方も、HEG式的ビジネスの考え方とかも、ご存じなく来られる方がおおいので、
最初の1回を「個人事業の12分野」とか「<応援、つながり、自己表現>で構築する10年安定した事業設計図作り」についてレクチャーする時間になることが多くなります。
Tさんは、ご自身の現状から、だいたいなにを言われるか、聞かれるかを予測して事前にコンセプトを作ってみたものを持ってきてくださいました。
ですので、12分野などのお話も短くですみましたし、「屋台ひいてるのとお店してるのは違いありますよね?」とか、補足にたとえ話などでお伝えすることもできました。
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コンセプトをなぜ作るのか あると伝わりやすいのはなぜか
にくわえて
好きなことを仕事にするには、コンセプト作りにあることを決めてないと、ただの自分勝手、あなたのための仕事で終わってしまいます
好きなことは、「貴方の大切な道具」です。大事にしてほしいですが、お客様はその道具がほしいか役に立つか、わかっていませんし、知りません。
相手に伝わらなければ、宝も持ちぐされてしまいます。提案提供させていただけて、初めて役に立たせていただけるんですから(^^)
また、「役に立つ」という言葉に惑わされ、「困っている人、買いそうな人」を設定してしまう間違いも、コンセプト作りにはよくあります。
決してお客様のことを「ターゲット」と呼ばないHEG式では、コンセプト作りも「人付き合い、つながり、応援」の感じを大切にして構築するノウハウになっています。
自分の好きなこと、相手へ望みを叶えられる応援、どちらも合わせて設計図かいていくこと、究極ですが、外せないポイントです!
T様ありがとうございました!コンセプト続きつくっていってくださいね!
疑問やわからないことがありましたら、またお手伝いさせていただけると嬉しいです!