無条件のファンは本当に大切にするべきなのか、否か。

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沢山の人が、同じものを提供している昨今。

「あなたから買いたい!」といってくれるファンはとてもありがたい。

だって、価値を理解して、認めてくれているということだからね。

でも、あまりにファン過ぎて「なんだかわからないけど、買う」というのは

どうなんだろうね。

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楽っちゃー楽なのかもしれんけど、本来、何の為にこの仕事をしているのか?ってところを思い出すと、なんだかモヤモヤしませんか?

たぶん、「売れる」ことをゴールにしているか、違うことをゴールにしているかの違いなんですよ。

「売れる」ことがゴールだったら、なにを売ってもかってくれる人はいい人ありがたい人でしょうね^^ マーケッター、セールスマン気質だと違和感あまりないのかもですね。

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職人気質の人には、少し違和感があるかもしれません。

職人が考えるのはマーケティングやセールスというものが動く為のことだけじゃなくて、相手の結果です。

必要なものを必要なだけ適切につかって、その人が望む未来をてにいれてほしい。

仕事をする理由=意図目的が、自分になくて相手にあるので、その結果を一緒に作ることにコミットします。

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無条件なファンは、売上げに貢献してくれたりして、ありがたいかもしれませんが、本当にその人の未来にお役に立っているのでしょうか?

そこで大切なのが、経営視点で考えること。

経営視点からみると、事業は3つのグループ、12の分野からできています。

「誰のどんな喜びに貢献するのか?」というようなことは第一グループのミッションビジョンコンセプト、商品作り、ブランディングというところで決まります。

だから、自分が提供していることが、誰に役立つのかわかってるから、いらないものを買っている人には、「それ、買わなくていいよ(セミナーなら来なくていいよ)」ということができますね。

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喜んで来てもらう < 提供したものを喜んでもらう

自分のことを好き < その人が望む未来を手に入れる=信頼を得る

商品サービスのことよくわかっているのはだれでしょう?

効果、創り出せる未来のことを一番良く分かっている人は

作った人、提供する人 > 買う人・ユーザー ですよね。

 

「私のことが好き」といってくれる人とは、顧客じゃなくて友達になりましょう♪

ま、友達になれそうにない気の合わない人とは仕事しないって決めてますけどね。

 

 

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