自分で仕事をしていたり、ルーチン作業だけのお仕事じゃない限り
「手帳」はつかうでしょ。手帳を活用する方法も一杯ありますよねー
季節になれば専門雑誌が出るぐらいですもん。
今日たまたま「きっと文具を売っている場所に出没している(と思う)」女性に
コンタクトとって、とあるノートを買ってきてもらいたいってお願いした時のこと。
複数種類のノートを発注する私に、こんな質問が飛んできたのです。
⬇︎これは、リメイクしてもらったノートカバーを手帳ケースにしています!
(元々はピンク色で表ファスナーがついたレイメイ藤井の製品を、treetreeの林景子さんに、スマホポシェットとおそろいのモロッカン柄で作ってもらった特注品)
あれこれノート分けると、書きたい時にかくべきノートがないっ!ってのがイヤで、何冊も持ち歩くことにならへん?
⭐️(わたし) なんでも書くノートもあるけど、一応機能別にわけてるかな。
⭐️時間管理とかワークマネジメントしてると、機能別に使い分けるとかあるとおもうけどなー、司会する人とか、話を脳内の引き出しに分けてるっていうやんー^^;
という訳で、リクエストいただいたので、手帳周りの道具紹介で情報管理をどうしているかを公開してみましょう♪
ワタクシこう見えて、自分のお仕事マネージメントが大好き。
最近、自分の仕事スタイルも落ち着いてきて、手帳周りも含めて使い方が決まってきました。
仕事をするポジション(リーダーやサポーター、主軸になるのか否か)などによって違います。
リーダーは、自分発信のことが多いのでメモをとるより共有のための資料を作る方がおおいんですよね。
反対に、チームの2番手、3番手なってきたら、突拍子無いリーダーが言いだしたことを(だいたいリーダーっちゅうのは突拍子無いんですよ)、具現化する為に、いろんなことをチャンクダウンしていく必要があるので、
リーダーのあっちゃこっちゃ飛び交う閃き的会話も広いながら、全然構成されてない話を拾って拾ってひろってひろって、笑、計画に落としていく役目になるんですよね。
リーダーは思いつき閃きを一つのアイデアから、企画に設計する(ざっくりね)
2番手、3番手は企画の設計の整合性をみて、チャンクダウンして計画にする
スタッフさんは、計画に沿って毎日のTODOに落として作業をする
っていうポジションごとの「仕事スタイル」の違いがありますよね。
なので、私は会議用ノートはもっていません。
右腕の希ちゃんと事務局長のおおみちゃん
会議資料を会議前に作ること、それを伝えて、みんなの意見や感想をそのプリントにメモすることが多いのです。資料はファイリングして保管が常ですね
じゃあ、手帳のほかに何を持っているのか?ですが、まずは手帳ですよね。
わたしが気に入って使ってる手帳は、ナカバヤシのLogical A4サイズ。大阪の芸人、ロザンの宇治原くんと共同開発したとか。
中身は、日曜日はじまりです。これがネックな私。週末は土日なんですよ、私の脳内では、笑。なので、左端の日曜日は無視してメモ欄に使用、右端の空欄に数字を赤ペンで書いて日曜日欄のできあがり。
でも、優れものだな〜と思うのが、1日のマスの中にけい線が薄く入っているところ。
4本入っていて5つのスペースができてます。一番上はその日のメモ(家族の出勤スケジュールとか、新月満月とか、誰かの誕生日とか、創立記念日とか)に使います。
残りの4つのスペースを、「午前、午後前半、午後後半、夜」の時間帯に分けて、約束事や予定をかいていきます。
そうすると、空いている時間帯が一目瞭然です。
私は「手帳講座」というタイムマネジメント講座をやっていますが、そこでオススメしている手帳は「マンスリー&バーチカル」か「マンスリー&ウィークリー」です。
ですが、私自身は「マンスリーだけ」の手帳をつかっています。それは、さっきお話した、仕事のポジションにもよるんですが、他にも理由があります。
ヒントは「メモやノートやペン」です。合わせて使う手帳周辺の道具が賢いタイムマネジメントができるかどうかの決め手です!
手帳周辺の道具については、次の記事でご紹介しますね(≧∇≦)
手帳の販売は9月ごろから始まります。手帳選びの前に、タイムマネジメントやワークマネジメントがごきげんに働くキーになります。
ただ起業しただけでは伸び悩みがすぐ来てしまいますよ。事業について整理整頓の考え方を知らない人は、学んでから手帳選びをスタートさせることがオススメです!